タツマキvsサイタマはどうなる?|フブキとの関係も解説

ワンパンマン

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相談者
相談者

「ワンパンマンに出てくるタツマキとサイタマの対決ってどうなったんだっけ。詳しく知りたいな。」

こんな疑問に答えます。

本記事のポイント

 

タツマキとサイタマは、性格的に真逆なので絡んでいるシーンをみるとおもしろいです。

この記事では、ワンパンマンに登場するタツマキとサイタマの対決の行方について解説しました。

ハヤブサ
ハヤブサ

タツマキは、自分の生き方にも影響するような壮絶な経験をしてたみたい。気になる。

【関連記事】ワンパンマンのヒーロー一覧を公開!|S級からC級まで解説

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タツマキとサイタマの対決の行方

まずはじめに、タツマキvsサイタマについて解説します。

タツマキが根負け

結論から言うと、タツマキがサイタマに根負けしたことで争いはおさまりました。

人との繋がりを拒絶するタツマキと、姉の考え方に納得がいかずに反発するフブキの喧嘩から始まった戦いは、サイタマの仲裁によりタツマキが折れたことで落着。

(対決をしたというよりも、姉妹喧嘩を止めるためにフォローに入ったというのが正しいでしょう)

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ワンパンマンのタツマキとは

タツマキについて、プロフィールも交えて解説します。

プロフィール

S級ヒーロー2位のタツマキのプロフィールはこちらです。

プロフィール
  • 年齢:28歳
  • 身長:非公開
  • 体重:非公開
  • 好きなもの:妹のフブキ、自分の能力を酷使できる場所
  • 嫌いなもの:弱いくせにヒーローを名乗る男、子ども扱い
  • 趣味:非公開
  • ヒーローネーム:戦慄のタツマキ
  • ヒーローランキング:S級2位
  • 声優:悠木碧
ハヤブサ
ハヤブサ

タツマキは子ども扱いをされると怒りますが、「お嬢さん」という自分への呼び方は許しています。

声優は悠木碧さん

戦慄のタツマキの声優は、魔法少女まどか☆マギカの鹿目まどか役でも有名な「悠木碧さん」です。

プロフィールはこちらです。

プロフィール
  • 名前:悠木 碧(ゆうき あおい)
  • 愛称:あおちゃん、こども先生
  • 所属:青二プロダクション
  • 生年月日:1992年3月27日
  • 代表作:「魔法少女まどか☆マギカ」鹿目まどか役など
  • 人物歴:千葉県山武市出身、声優・女優・歌手・タレント、4歳で芸能界入り

 タツマキの過去

タツマキは、超能力が使えるということで、とある施設に収容されるという壮絶な経験をしています。

特殊能力があるということで義父母に売り込まれる形で研究対象にされてしまったのです。

それから3年が経ったある日、収容されていた部屋で合成魔獣に襲われそうになりますが、S級ヒーロー1位ブラストに助けてもらいます。

超能力のせいでメンタル的な孤独を味わったので、7歳から使えた超能力を封じ込めていましたが、ブラストに救出されたことで本来の能力を発揮しはじめました。

のちにS級ヒーロー2位までの存在になります。

どん底から助けてもらったブラストには恩を感じているので、ブラストからの教えを忠実に守って生きていくことになります。

タツマキとフブキの関係

タツマキ(姉)とフブキ(妹)は姉妹です。

これまで大人たちに都合よく利用されてきた過去の経験から、同じ超能力を持っているフブキを周囲の人間と関わらないようにしてきました。(守っているつもりでした)

しかし、尊敬しているS級ヒーロー1位ブラストからの「他人を信じない」という教えを守りすぎたことで、姉として妹に迷惑をかけてしまったという後悔を持っていました。(自分と同じように周囲から孤立してしまう)

しかし、はじめはタツマキの、周囲と距離をとることに反抗していたフブキでしたが、サイタマと出会ったことでどんなことがあっても大切な人を守ろうとする「本当の強さ」を知り、姉の強さがだんだん分かってくるようになります。

そんなフブキを姉として嬉しさを感じつつも、私と同じような周囲との関わりあいで苦しむことがないように心配しているようにも思います。

タツマキとフブキとサイタマは三角関係?

サイタマのことをタツマキとフブキは男としてみていたのでは?という声があります。

3人のやり取りの中で、タツマキはフブキがサイタマと知り合いだったことに、嫉妬しているように見えます。

(幼いときから妹を一人で守ってきた親心というのもあると思いますが……)

サイタマとフブキタツマキ
引用:原作/ONE/漫画/村田雄介

サイコスの始末をするためにきたのに、急遽、妹の彼氏候補としてふさわしいかタツマキがテストをすることになります。

(妹であるフブキを守っていけるかどうかのテストのようです)

ただ、サイタマはフブキのことをどうも思っていなくて、むしろめんどくさいことに付き合わされて迷惑と思っています。

よく分からないタツマキのテストが一旦終わったときに、タツマキの頭をポンと叩きながらタツマキへヒーローとしてのアドバイスをするシーンがあります。

そのときのタツマキの表情は、まさに「恋する女性の顔」です。

どちらかというと単純に大人に甘えられなかった過去の経験から、子供にかえった表情ともとれます。

ハヤブサ
ハヤブサ

意地を張ってたところもあって人を拒絶して生きてきたけど、ほんとは人との繋がりを本能的には求めてたんだと思う。

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ワンパンマンにおけるサイタツとは

最後に、ファンの間ではおなじみの呼び方「サイタツ」について解説します。

サイタマと戦慄のタツマキのカップリング

サイタマとタツマキは、異次元の能力を持つ部分では共通していますが、性格的には真逆のキャラです。

しかし、2人が物理的に近づくシーンでは、タツマキがサイタマを意識している様子が伺えます。

タツマキ
引用:原作/ONE/漫画/村田雄介

タツマキは他人を拒絶する性格なので驚きの表情にもみえますが、自ら近づいてくるところを考えると懇意に思っている可能性が高いですね。(最低でも悪くは思っていない)

ただし、サイタマは誰に対しても来るものは拒まない性格なので、特に何も感じていないとは思いますが。笑

対称的な2人のシーンはある意味見所です。

ハヤブサ
ハヤブサ

ファンの中では、タツマキの「ツンデレ」がかわいいと好評なんだよね!

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まとめ

この記事では、ワンパンマンに登場するタツマキとサイタマの対決の行方について解説しました。

本記事のポイント

 

超能力を持ってしまったことで苦い経験をしたタツマキですが、過保護なまでに妹を守ろうする姿勢が印象的です。

サイタマと関わることで、少しだけ「許す」ことを覚えて生きます。

この記事を読んで、タツマキとサイタマの行方についての考察を楽しんでください!

引き続き解説していきます!

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