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「ワンパンマンに登場するぷりぷりプリズナーはどんなキャラクターなんだろ。オカマっぽいけどかなり強そう。詳しく知りたいな。」
こんな疑問に答えます。
強靭な肉体と、男子への愛を武器に戦うオカマ系ヒーローのぷりぷりブリズナー。
本気で戦うとなると変身をして、より剛毛になったりします。
この記事では、ワンパンマンに登場するぷりぷりブリズナーについて解説しました。
200㎝を超える大男なのにオカマなんだから、敵からしたら相当おっかないよね?
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ワンパンマンのぷりぷりプリズナーの正体
ぷりぷりプリズナーの人物像について解説していきます。
ぷりぷりプリズナーのプロフィール
ぷりぷりプリズナーのプロフィールはこちらです。
ぷりぷりプリズナーの声優は小野坂昌也さん
ぷりぷりプリズナーの声優は、「小野坂昌也さん」です。
ワンパンマンのぷりぷりプリズナーの強さ
次に、ぷりぷりプリズナーの強さについて解説します。
S級ヒーロー最下位だが実力は本物
ぷりぷりブリズナーの強さは、本物でケタ違いです。
本人は、「平均的成人男性レベル」だと言っていますが、そんなのは嘘で驚異的に強いです。
なんか知らないけど強さについては、やたら謙虚なんだよね。
成長が尋常じゃなく早い
ピンチになればなるほど早いスピードで成長するのが、ぷりぷりブリズナーです。
怪人協会編では災害レベル「竜」の怪人とも、互角に戦えるまでに強くなっていきました。
エンジェルスタイルに変身すると驚異
ぷりぷりブリズナーは、本気を出すときには「エンジェル☆スタイル」に変身します。
(ただ、全裸になっただけではという声も…)
対戦相手の深海王からは「醜い」と言われ、音速のソニックには「見たくない」と言われてしまいます。(批判殺到)
ただ、本人曰く、エンジェルスタイルの俺を見て生きて帰った者はいないとのこと。(詳細不明)
自分の肉体は美しいと思っているようで、恥ずかしさは全くなく披露しています。
色んな意味で、変身すると驚異になるぷりぷりブリズナーです。
唯一言えることは、もはや天使(エンジェル)でもなんでもないということだね。けっこう強烈だわ。
ぷりぷりプリズナーの技
その他にもぷりぷりブリズナーには、何種類もの技があります。
- エンジェルラッシュ(エンジェルスタイルからの連打)
- ダークエンジェルラッシュ(エンジェルラッシュの強化バージョン)
- エンジェルダッシュ(ただの全力疾走)
- エンジェルハグ
- バイブレーション・エンジェル(怪人たちの攻撃を肉体の震えに変えた技)
- エンジェル☆パタパタ(平泳ぎのような手つきで瓦礫を受け流した技)
- エンジェル☆クロール(力ずくで地中を泳ぐ技)
- エンジェル剛毛アーマー(怪人なる彼氏たちの攻撃を受けて異常発生した体毛)
エンジェル剛毛アーマーではえた体毛を、本人は「天使の翼」といってるみたい。
ワンパンマンのぷりぷりプリズナーの名言
最後に、ぷりぷりプリズナーの人間性が分かる名言について解説します。
怪人化した彼氏(?)たちを見捨てない
怪人協会編では、ぷりぷりプリズナーは、怪人化してしまった囚人(彼氏?)たちを救うため、敵のアジトに潜入します。
彼は怪人化したかつての彼氏(?)たちを人間に戻すことを諦めませんでした。
そのときの発言から、ぷりぷりブリズナーが仲間想いであることが分かります。
「心が人間ならそれは…もう立派な人間だ」
「俺は諦めない!」
「自分の彼氏たちは必ず救って見せる!」
「愛に不可能など……無い!」
その強烈な信念に、昔の飼い主を思い出した災害レベル「竜」のニャーンは、嫌悪感からその場を離れようとします。
逃げているニャーンを追っかけている最中に、彼氏(?)たちを巻き込んで殺してしまいます。(不慮の事故とは言いがたい…)
「あなた達の犠牲を無駄にはしない」
「この戦い見守っていてくれ……」
不屈の精神を持つ彼は僅か一コマで立ち直り、再び苛烈な戦いへと身を投じていったのです。
美談ぽく言ってるけど、いきすぎたおっちょこちょい。ぷりぷりブリズナーの一人劇場って感じ。
まとめ
この記事では、ワンパンマンに登場するぷりぷりプリズナーについて解説しました。
あきらかに恐怖を感じる外見なのにまさかのオカマヒーローというギャップ。
仲間想いな性格ですが、からまわりしてしまうことがあります。
この記事を読んで、ワンパンマンのぷりぷりブリズナーを知ってください!
引き続き解説していきます!
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